ゼオライト吸着剤を用いたヒートポンプシステム

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002095047
Publication number (International publication number)：2003294336
Application date： Mar. 29, 2002
Publication date： Oct. 15, 2003
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】80°C以下の低温領域で水分脱離量が従来知られているゼオライト以上に大きいゼオライトを用いるゼオライト-水系ヒートポンプシステム、およびそれを利用したエアコンディショナー等の応用機器を提供する。【解決手段】水和したBEA型ゼオライトを1torr以下の減圧下において80°Cの温度で加熱したときの水分脱離量が、14wt%以上の値を有するものをヒートポンプシステムに用いる。さらには、このヒートポンプシステムを応用機器に利用する。

Claim (excerpt)：

水和したゼオライトを1torr以下の減圧下で、80°C以下の温度で加熱したときの水分脱離量が14wt%以上であるBEA型ゼオライトを用いることを特徴とするゼオライト-水系ヒートポンプシステム。

IPC (2)：

F25B 17/08 , B01J 20/18

FI (2)：

F25B 17/08 Z , B01J 20/18 B

F-Term (5)：

3L093NN04 , 4G066AA61B , 4G066BA38 , 4G066CA43 , 4G066DA03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

ヒートポンプ用吸着剤並びにこれを用いたヒートポンプ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-056253 Applicant：有限会社山口ティー・エル・オー, 日本化学工業株式会社
ヒートポンプ用吸着剤およびそれを用いたヒートポンプシステム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-110343 Applicant：東ソー株式会社
特開昭63-080168

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