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J-GLOBAL ID:200903099382638656
医薬物質を持続的に制御して放出できる組成物およびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992194310
Publication number (International publication number):1994172208
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】医薬ペプチド物質を配合した生分解性の高分子物質の微小球の形態で得られる医薬ペプチド物質を持続的に制御して放出できる組成物を提供する。【構成】一般式(I)で表される医薬ペプチド物質の不溶性塩が生分解性高分子物質(代表具体例;ポリラクチド,ポリグリコリドまたは乳酸とグリコール酸との共重合体)の微小球の形態にある。持続的に制御して放出できる組成物,ならびにその製造方法。(式中R3 はD-PalまたはD-Trpである)
Claim (excerpt):
下記式(I):【化1】(式中R3 はD-PalまたはD-Trpである)で表される医薬ペプチド物質を持続的に制御して放出できる組成物において、前式(I)で表されるペプチドの水不溶性塩を含む生分解性高分子物質の微小球の形態であることを特徴とする組成物。
IPC (3):
A61K 37/43 AEF
, A61K 9/52
, A61K 47/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-121222
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特開平2-157293
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生分解性高分子物質の微小球の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-194313
Applicant:デビオルシェルシュファルマスーティクソシエテアノニム
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