レーザ彫刻機

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：森下武一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994040690
Publication number (International publication number)：1995246487
Application date： Mar. 11, 1994
Publication date： Sep. 26, 1995
Summary：

【要約】【目的】一定の彫刻線幅を確保でき、かつ、線幅を任意に調整可能なレーザ彫刻機を得る。【構成】固定された外筒25に対して内筒30が回転可能に保持され、外筒25の上部には調整筒35が設置されている。レンズ21は保持枠22に取付けられ、保持枠22は調整筒35内であって内筒30の上部に載置され、ローラ33にて一部が持ち上げられている。内筒30の回転に基づいてレンズ21は波打つように揺動し、ビームB3は偏位量rの円弧を描いてワークWの表面を照射する。ワークW上には2×rの線幅で彫刻が施されることとなる。偏位量rは調整筒35を上下動させてレンズ21の傾斜角度を変更することにより調整可能である。

Claim (excerpt)：

レーザ発振機と、このレーザ発振機から発振されたレーザビームを加工面に向けて照射する照射ヘッドと、加工物又は前記照射ヘッドを、水平なx軸、y軸に沿って及び垂直なz軸に沿って移動させる移動手段とを備え、前記照射ヘッドはレーザビームを加工面上で円弧を描くように移動させるレンズ系を有する、ことを特徴とするレーザ彫刻機。

IPC (6)：

B23K 26/06 , B23K 26/00 , B23K 26/08 , B23K 26/12 , B23K 26/14 , B44B 3/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開昭58-205690
特開平4-284986
特開昭57-142785

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