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J-GLOBAL ID:200903099384941712
エンジンの自動始動停止装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994340115
Publication number (International publication number):1996189395
Application date: Dec. 29, 1994
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、エンジンの燃料カット制御の時間を長くして燃料カット制御によるエンジンブレーキの有効領域をエンジンの自動停止時まで広げ、燃料消費量を低減するとともに、エンジンブレーキを強く効かせることにある。【構成】 このため、この発明は、燃料カット制御の燃料カット条件が不成立の場合で自動停止条件が成立している場合には燃料カット制御を行い、この自動停止条件が成立中にクラッチ解放条件が成立した場合にはクラッチを解放状態に制御することでエンジンを自動停止し、自動始動条件が成立した場合にエンジンを自動始動制御し、クラッチ通常制御条件が成立した場合にはクラッチを通常の状態に制御する制御手段を設けている。
Claim (excerpt):
電子的にクラッチトルク容量が調整可能なクラッチが備えられた変速機を車両のエンジンに連結して設け、このエンジンには燃料カット制御をする燃料カット装置を設け、前記エンジンの始動後に自動停止条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止するとともに自動始動条件が成立した場合には前記エンジンを自動始動するエンジンの自動始動停止装置において、前記燃料カット制御の燃料カット条件が不成立の場合で前記自動停止条件が成立している場合には前記燃料カット制御を行い、この自動停止条件が成立中にクラッチ解放条件が成立した場合には前記クラッチを解放状態に制御することで前記エンジンを自動停止し、前記自動始動条件が成立した場合に前記エンジンを自動始動制御し、クラッチ通常制御条件が成立した場合には前記クラッチを通常の状態に制御する制御手段を設けたことを特徴とするエンジンの自動始動停止装置。
IPC (5):
F02D 41/12 330
, B60K 41/02
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F02D 41/32
Patent cited by the Patent:
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