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J-GLOBAL ID:200903099389233856

強度変調光受信回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992050965
Publication number (International publication number):1993260102
Application date: Mar. 09, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、従来のIM変調受光回路で問題となるディジタル雑音による誤識別を防止し、耐ディジタル雑音特性に優れた高精度なIM変調受光回路を提供することである。【構成】 本発明は、抵抗及びトランジスタを含むサンプルモード時にヒステリシスをもつ第1の差動増幅器と、ラッチモード時に出力を決定する抵抗及びトランジスタを含む第2の差動増幅器を有し、増幅器からの出力信号と基準信号の電位差がハイレベルになる敷地とローレベルになる閾値に異なる値を設定することによりヒステリシス特性を有する識別器DECを含む。
Claim (excerpt):
光信号を電気的信号に変換する受光素子と、該受光素子からの信号を増幅する増幅器と、第1・第2の差動増幅回路を含む第1のフリップフロップ回路と該第1のフリップフロップ回路の同様の構成の第2のフリップフロップ回路を含み、クロック信号と同期して該増幅器からの出力信号と基準信号を比較してディジタル値を識別する識別器と、該識別器で識別されたディジタル信号を処理するディジタル信号処理回路を含む光受信回路において、前記増幅器からの入力信号、基準信号及びクロック信号が入力されるトランジスタと抵抗を含み、前記増幅器からの該入力信号と該基準信号を比較し、出力信号のレベルを決定するサンプルモード時にヒステリシスをもつ第1の差動増幅器と、定電流源を含み、ラッチモード時に、出力が前記入力信号に影響されない第2の差動増幅器を含み、前記増幅器からの入力信号と基準信号の電位差がハイレベルになる閾値とローレベルになる閾値に異なる値を設定することによりヒステリシス特性を有する識別器を含むことを特徴とする強度変調光受信回路。
IPC (2):
H04L 27/06 ,  H04B 10/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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