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J-GLOBAL ID:200903099397714944

コンデンサ素子および電池セル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997313339
Publication number (International publication number):1999145012
Application date: Nov. 14, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ドライアップ現象を抑制し、かつ、内部抵抗が小さいコンデンサ素子及び電池セルを提供する。【解決手段】 本発明のコンデンサ素子1は、イオン透過性であって絶縁性を有する多孔性セパレータ2と、これにより分離され多数の連通孔を有する一対のカーボンペースト電極層3と、これらの周端部を保持する非導電性ガスケット4と、前記カーボンペースト電極層および前記非導電性ガスケットを外部から挟持している一対の導電性セパレータ5とからなり、前記カーボンペースト電極層の前記連通孔に電解液とこの電解液に対して0.1重量%以上であって5重量%以下の微粒子とを含有する。また、本発明の電池セルは、連通孔に電解液とこの電解液に対して0.1重量%以上であって5重量%以下の微粒子とを含有する正負極の活物質層を有する。
Claim (excerpt):
イオン透過性であって絶縁性を有する多孔性セパレータと、この多孔性セパレータにより分離され多数の連通孔を有する一対のカーボンペースト電極層と、これらのカーボンペースト電極層の周端部を保持する非導電性ガスケットと、前記カーボンペースト電極層および前記非導電性ガスケットを外部から挟持している一対の導電性セパレータとからなるコンデンサ素子において、前記カーボンペースト電極層の前記連通孔に電解液とこの電解液に対して0.1重量%以上であって5重量%以下の微粒子とを含有することを特徴とするコンデンサ素子。
IPC (4):
H01G 9/058 ,  H01G 9/038 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (5):
H01G 9/00 301 A ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/02 D ,  H01M 10/40 Z ,  H01G 9/00 301 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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