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J-GLOBAL ID：200903099399597430

リアルタイム環境映像再生システム

Inventor： 白井 幸夫
Applicant, Patent owner： 清水建設株式会社
Agent (1)： 柳田 良徳 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994051611
Publication number (International publication number)：1995262403
Application date： Mar. 23, 1994
Publication date： Oct. 13, 1995
Summary：

【要約】【目的】1/fゆらぎ特性を有する自然動画像に、外部自然環境の変化に対応して変動するCG画像を重ねた画像を生成し、これにより繰り返しが無く、連続的に変化する画像を再生するリアルタイム環境映像再生システムを提供する。【構成】外部自然環境の状況を検出する検出手段20-25と、建物内の閉鎖空間27内に設けた映像表示手段28と、1/fゆらぎ特性を有する自然動画像を蓄積する自然動画像記憶手段30と、CGにより生成された外部環境の変動を示す画像を記憶するCG画像記憶手段31と、データ処理手段26とを備え、データ処理手段は、検出手段の出力に対応して1/fゆらぎ特性を有する自然動画像をその記憶手段から抽出し、検出手段の出力信号に対応する外部環境の変動を示す降雨画像、背景画像をCG画像記憶手段から抽出し、合成画像を形成する。

Claim (excerpt)：

入力手段として外部自然環境の状況変動を検出する検出手段と、出力手段として建物内の閉鎖空間内に配設されている映像表示手段とを備えるとともに、1/fゆらぎ特性を有する自然動画像情報を蓄積する自然動画像記憶手段と、コンピュータ・グラフィック形式により生成された外部自然環境の変動に対応する画像情報を記憶するコンピュータ・グラフィック画像記憶手段と、上記入力手段、及び出力手段が接続されているデータ処理手段とを備え、上記データ処理手段は、上記検出手段の出力信号に対応して1/fゆらぎ特性を有する自然動画像情報を上記自然動画像記憶手段から抽出するとともに、上記検出手段の出力信号に対応する外部自然環境の変動を示す画像を上記コンピュータ・グラフィック画像記憶手段からそれぞれ抽出し、重ね合わせにより合成画像情報を形成し、上記合成画像情報を上記映像表示手段に送出することを特徴とするリアルタイム環境映像再生システム。

IPC (3)：

G06T 15/00 ,  G10K 15/04 302 ,  A61M 21/02

FI (2)：

G06F 15/62 360 ,  A61M 21/00 320