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J-GLOBAL ID:200903099401853377
常磁性ナノ粒子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002571112
Publication number (International publication number):2004530616
Application date: Mar. 04, 2002
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
本発明は、ナノ粒子、特に常磁性ナノ粒子の調製方法および使用、ならびにNMRに基づく試験方法用のコントラスト増強剤としてのその使用に関する。コントラストにおける明確は増加(例えば、100〜200%)は、本発明により生じる。水性または有機合成方法は、多くの他の産業適用も有利に見出し得る狭いサイズ分布の小さなナノ粒子をもたらす。
Claim (excerpt):
a.アニオン成分の水溶液を調製する工程
b.カチオン成分の水溶液を調製する工程
c.該2つの溶液を混合して混合溶液を作製する工程
d.オートクレーブ内で該溶液を圧力下で高い温度、特に最小温度380Kより高い温度まで加熱する工程、
e.規定時間、該高い温度にて該混合溶液を撹拌する工程、
f.オートクレーブ壁から沈殿を単離する工程、
g.該沈殿を、好ましくはHNO3に溶解して該沈殿の溶液をpH4〜6、好ましくは5に中和する工程、
h.該溶液から沈殿を分離して解膠が起こり始めるまで該沈殿を洗浄する工程、
i.該コロイド状溶液を遠心分離する工程、および
k.上清液体から分裂したナノ粒子を分離する工程
を含む、アニオン成分およびカチオン成分を含み、かつ希土類化合物を含む格子構造を有するナノ粒子、特に常磁性ナノ粒子を調製する方法。
IPC (8):
C01B25/37
, A61B5/055
, A61K49/00
, C01F17/00
, C01G15/00
, C01G31/00
, C01G35/00
, G01R33/28
FI (8):
C01B25/37 Z
, A61K49/00 C
, C01F17/00 B
, C01G15/00 D
, C01G31/00
, C01G35/00 C
, A61B5/05 383
, G01N24/02 B
F-Term (30):
4C085HH07
, 4C085KB99
, 4C096AA11
, 4C096AB04
, 4C096AB42
, 4C096AB46
, 4C096AD19
, 4C096FC14
, 4G048AA03
, 4G048AB02
, 4G048AC03
, 4G048AC08
, 4G048AD04
, 4G048AD10
, 4G048AE05
, 4G048AE06
, 4G048AE07
, 4G076AA02
, 4G076AA18
, 4G076AB04
, 4G076AB07
, 4G076AB12
, 4G076AB13
, 4G076BA23
, 4G076BC02
, 4G076BE20
, 4G076CA04
, 4G076CA17
, 4G076DA07
, 4G076DA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ナノ粒子の合成
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-525704
Applicant:ナノゾルティオンスゲーエムベーハー
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