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J-GLOBAL ID：200903099402102820

電気自動車の駆動制御装置

Inventor： 小谷 武史
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992242023
Publication number (International publication number)：1994098411
Application date： Sep. 10, 1992
Publication date： Apr. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 エンジンを常に高効率運転可能にする。【構成】 エンジン回転数検出値Neが目標エンジン回転数NTに対して所定範囲内にない場合(110,112)、スロットル開度の指令値Sを増減し(118,120)、これを出力する(114)。この制御によって発電量検出値Pが変化したとき(106,108)、この発電量Pが目標発電量PTにより近接した値となるよう発電機の界磁電流を制御する(116)。これらの制御の繰返しにより、発電機の発電量Pが目標発電量PTに近接した値となり、かつエンジン回転数Neも目標エンジン回転数NTに近接した値となる。【効果】 エンジン回転数Neを常に燃費最良域に属する値とすることができ、燃費の向上、エミッションの低減等の効果が得られる。

Claim (excerpt)：

エンジン、エンジンの回転により発電する発電機及び発電機出力により駆動され車両の推進力を発生させるモータを備えた電気自動車に搭載され、少なくともエンジン及び発電機を制御する駆動制御装置において、発電機の出力が発電目標値となるよう当該発電機の界磁制御を行う手段と、界磁制御により発電機の出力がほぼ発電目標値に等しくなった時点で、エンジン回転数が回転数目標値にほぼ等しくなるようエンジンの運転条件を制御する手段と、を備えることを特徴とする駆動制御装置。

IPC (3)：

B60L 11/02 ,  H02P 9/04 ,  H02P 9/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-241820
  
• 特開平2-241820
  
• 特開平2-238141