Pat
J-GLOBAL ID:200903099403235824

アレイレーザ光源の波長安定化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998191492
Publication number (International publication number):2000022258
Application date: Jul. 07, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 アレイレーザ光源の波長を高確度に制御する波長安定化装置の提供。【解決手段】 波長多重光発生回路101はあらかじめ高確度に安定化させた複数の波長光を多重化した波長多重光を発生し、その波長多重光を光入出力手段102を介してアレイレーザ光源103へ注入することによって、アレイレーザ光源の波長を波長多重光の波長に同期させる。光入出力手段102を介してアレイレーザ光源から波長多重光ないしは複数の単一波長光を取り出す。アレイレーザ光源から複数ないしは一つの波長光を選択出力する波長選択素子を備えてよい。波長多重光発生回路を光周波数コム発生器、あるいは複数の半導体レーザと波長監視回路と合波手段によって構成してよい。光入出力手段を光サーキュレータおよび光分岐回路ないし光分波回路で構成してよい。アレイレーザ光源を複数のアレイ半導体レーザと光分波回路とを集積したデバイスで構成してよい。
Claim (excerpt):
あらかじめ高確度に安定化させた複数の波長光を多重化した波長多重光を発生する波長多重光発生手段と、該波長多重光発生回路から発生した前記波長多重光をアレイレーザ光源へ注入することによって該アレイレーザ光源の波長を該波長多重光の波長に同期させる光入力手段と、波長安定化された前記アレイレーザ光源から波長多重光ないしは複数の単一波長光を取り出す光出力手段とを有することを特徴とするアレイレーザ光源の波長安定化装置。
F-Term (9):
5F073AA64 ,  5F073AA65 ,  5F073AB06 ,  5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073BA01 ,  5F073EA03 ,  5F073FA25 ,  5F073GA37
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 波長可変光源の波長安定化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-185097   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開昭56-149838
  • 光周波数コム発生器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-221174   Applicant:日本電信電話株式会社
Show all

Return to Previous Page