Pat
J-GLOBAL ID:200903099412916087
液晶表示装置の駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995072584
Publication number (International publication number):1996271859
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高開口率の液晶表示装置においてより安定した高コントラストな駆動方法を得る。【構成】 黒表示を行う1〜128行目、および897〜1024行目のゲートラインのうち、ブランキング期間中に、奇数番目の走査線を選択して第1のタイミングおよび偶数番目の走査線を選択して第2のタイミングで、それぞれデータの書き込みを行う。これら第1のタイミングおよび第2のタイミングをそれぞれ管理し、ブランキング期間中の奇数番目および偶数番目のデータの書き込みのタイミングの位相をずらして黒表示を行う。この駆動手順によれば、奇数ライン目の画素の蓄積容量電極に相当する偶数番目の走査線の電圧が一定となり、蓄積容量のカップリングによる電圧シフトは生じない。また、画素電圧の変動を防止することができる。
Claim (excerpt):
第n番目(nは正の整数)の走査線、第n+1番目の走査線および該走査線と交差して配置された信号線との間に、蓄積容量とスイッチング素子とが接続されマトリクス状に形成された液晶表示装置の駆動方法であって、ブランキング期間中において前記走査線の内、所定の奇数番目の走査線を選択してデータの書き込みを行う第1の走査工程と、ブランキング期間中において前記走査線の内、所定の偶数番目の走査線を選択してデータの書き込みを行う第2の走査工程とを有することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3):
G02F 1/133 550
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102
FI (3):
G02F 1/133 550
, G09G 3/36
, H04N 5/66 102 B
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page