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J-GLOBAL ID:200903099418188814

連続ホツトストリツプミルの圧延制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991261902
Publication number (International publication number):1993104143
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】圧延材の切断時の衝撃張力の発生を抑え、コイル成形品の品質を向上させることが可能な連続ホットストリップミルの圧延制御装置を提供することにある。【構成】本発明は、連続鋳造設備からコイラーまで連続して圧延材を圧延する圧延ラインを有する連続ホットストリップミルの圧延設備において、巻取ったコイルの尾端切断のための切断機の前段にルーパ機構を配置し、そのルーパ機構を制御することで圧延材のループがコイルの尾端切断時に発生する衝撃張力を吸収して圧延ラインに対する張力の急激な変動を抑えることができる。
Claim (excerpt):
連続鋳造設備からコイラーまで連続して圧延材を圧延する圧延ラインを有する連続ホットストリップミルの圧延設備において、巻取ったコイルの尾端切断のための切断機の前段にルーパ機構を配置し、そのルーパ機構を制御することで前記圧延材のループがコイルの尾端切断時に発生する衝撃張力を吸収して当該圧延ラインに対する張力の急激な変動を抑えるように構成したことを特徴とする連続ホットストリップミルの圧延制御装置。
IPC (3):
B21C 49/00 ,  B21B 39/08 ,  B21C 47/26

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