Pat
J-GLOBAL ID:200903099420071061

コイル部品及びコイル内蔵基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995077881
Publication number (International publication number):1996273936
Application date: Apr. 03, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 薄型で、小型の大電流用コイル部品及びコイル内蔵基板を得る。【構成】 コイル部品1は磁性体コア2及び絶縁体シート11,21にて構成されている。絶縁体シート11,21は磁性体コア2を間に挟み、磁性体コア2に設けた穴2a,2bに絶縁体シート11の左右の両端部を挿通し、穴2a,2bから露出している絶縁体シート21に接合している。絶縁体シート11,21にはそれぞれ平行導体が設けられており、交互に電気的に直列に接続され、螺旋状コイルが形成されている。このコイル部品1の上に配線回路シート30が接着、固定され、コイル内蔵基板とされる。
Claim (excerpt):
複数の平行導体をそれぞれ表面に設けた2枚の絶縁体シートと、前記2枚の絶縁体シートの間に配設された磁性体コアとを備え、前記磁性体コアに設けた穴を介し、前記一の絶縁体シートの表面に設けた平行導体と他の絶縁体シートの表面に設けた平行導体とが交互に電気的に直列に接続してコイルを構成していること、を特徴とするコイル部品。
IPC (3):
H01F 17/00 ,  H01F 37/00 ,  H05K 1/16
FI (3):
H01F 17/00 C ,  H01F 37/00 D ,  H05K 1/16 E

Return to Previous Page