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J-GLOBAL ID:200903099422142098
循環方式養液栽培システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992301947
Publication number (International publication number):1994141711
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 排液を再利用する循環方式養液栽培システムを構築するにあたり、排液を殺菌するのに一般的に用いられる加熱式殺菌装置のランニングコストをシステム全体の構成から小さく抑えて、リサイクルシステムとしての経済的メリットを増大させる。【構成】 大容量の原水タンクと、該原水タンクからの水に肥料を混合して養液を調整する養液混合装置と、該養液混合装置からの養液を作物に供給する養液供給装置と、供給された養液のうち余剰分として排出される排液を回収する排液回収装置と、回収された排液を前記原水タンクに戻す排液返送装置を備え、また暖房用にボイラ-装置を備えた循環方式養液栽培システムにおいて、前記排液返送装置に、排液流れ方向上手側から順に、前記ボイラ-装置の戻り管側の熱を排液側に放熱する第1熱交換器と、排液を加熱して殺菌する加熱殺菌装置と、排液の熱をボイラ-装置の戻り管側に放熱する第2熱交換器とを介装したことを特徴とする循環方式養液栽培システムとした。
Claim (excerpt):
大容量の原水タンクと、該原水タンクからの水に肥料を混合して養液を調整する養液混合装置と、該養液混合装置からの養液を作物に供給する養液供給装置と、供給された養液のうち余剰分として排出される排液を回収する排液回収装置と、回収された排液を前記原水タンクに戻す排液返送装置を備え、また暖房用にボイラ-装置を備えた循環方式養液栽培システムにおいて、前記排液返送装置に、排液流れ方向上手側から順に、前記ボイラ-装置の戻り管側の熱を排液側に放熱する第1熱交換器と、排液を加熱して殺菌する加熱殺菌装置と、排液の熱をボイラ-装置の戻り管側に放熱する第2熱交換器とを介装したことを特徴とする循環方式養液栽培システム。
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