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J-GLOBAL ID:200903099423573025
写真乳剤の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995140843
Publication number (International publication number):1996334848
Application date: Jun. 07, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 シングルジェット法においてハロゲン化銀凝集粒子の発生を抑制しつつ、適当な粒度分布を持ったハロゲン化銀粒子の写真乳剤製造方法を提案する。【構成】 単一アルカル金属ハライドまたは混合金属ハライドのゼラチン溶液を含有する沈澱容器に、硝酸銀溶液を添加してハロゲン化銀粒子を生成させる写真乳剤の製造方法において、?@ 前記硝酸銀溶液の流量Q[m3 /s]及びその噴流の持ちこむ沈澱容器内の平均溶液重量当たりのエネルギーε2 [N・m・s-1・kg-1]が下記の条件(1)を満足すること、1>ε2 ・Q0.6 >1×10-5 (1)?A 沈澱容器の攪拌手段の与える平均溶液重量当たりのエネルギー 1 [N・m・s-1・kg-1]が下記の条件(2)を満足すること、1>ε1 >1×10-4 (2)及び、?B 沈澱容器内の初期ゼラチン濃度が0.5〜10%であること、を特徴としたハロゲン化銀粒子生成。
Claim (excerpt):
単一アルカリ金属ハライドまたは混合金属ハライドのきゼラチン溶液を含有する沈澱容器に、硝酸銀溶液を添加してハロゲン化銀粒子を生成させる写真乳剤の製造方法において、?@ 前記硝酸銀溶液の流量Q[m3 /S]及びその噴流の持ちこむ沈澱容器内の平均溶液重量当たりのエネルギーε2 [N・m・s-1・kg-1]が下記の条件(1)を満足すること、1>ε2 ・Q0.6 >1×10-5 (1)?A 沈澱容器の攪拌手段の与える平均溶液重量当たりのエネルギネギーε1 [N・m・s-1・kg-1]が下記の条件(2)を満足すること、1>ε1 >1×10-4 (2)及び、?B 沈澱容器内の初期ゼラチン濃度が0.5%〜10%であること、を特徴とするハロゲン化銀粒子を生成させる写真乳剤の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ハロゲン化銀写真感光材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-082382
Applicant:三菱製紙株式会社
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ハロゲン化銀写真感光材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-304462
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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