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J-GLOBAL ID:200903099436045346

測定装置及びその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998523209
Publication number (International publication number):2001504230
Application date: Nov. 18, 1997
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】平坦な光波ガイドを有する装置であって、前記光波ガイドは、透明なキャリア(40)と、光波ガイド層(41)とからなり、前記光波ガイドは、前記光波ガイド層に励起光線を取り込むための少なくとも1つの回析要素を有し、前記光波ガイド層上に、少なくともその支持表面において前記励起光線及びエバネセント励起発光に対して少なくともそのエバネセント界の浸透深さに至るまで透過性である材料からなるしっかりしたシール層(43)が設けられ、更に前記光波ガイドは、少なくとも前記導入された励起光線の一部に、分析標本のための上方に開口した空洞(45)、もしくは上方には閉鎖されて流入チャンネル(2)と流出チャンネル(3)とに結合した空洞(6)を持ち、その空洞の深さは少なくとも前記エバネセント界の浸透深さに対応し、ここで前記回析要素(42)は、少なくとも前記励起光線の取り込み領域では前記層(43)の材料で完全に覆われている装置。
Claim (excerpt):
平坦な光波ガイドを有する装置であって、 前記光波ガイドは、透明なキャリア(40)と、光波ガイド層(41)とからなり、 前記光波ガイドは、前記光波ガイド層に励起光線を取り込むための少なくとも1つの回析要素を有し、 前記光波ガイド層上に、少なくともその支持表面において、前記励起光線及びエバネセント励起発光に対して、少なくともそのエバネセント界の浸透深さに至るまで透過性である材料からなるしっかりしたシール層(43)が更に設けられ、 更に光波ガイドは、少なくとも前記導入された励起光線の一部領域に、分析標本のための上方に開口した空洞(45)、もしくは上方には閉鎖されて流入チャンネル(2)と流出チャンネル(3)とに結合した空洞(6)を持ち、 その空洞の深さは少なくとも前記エバネセント界の浸透深さに対応し、 ここで前記回析要素(42)は、少なくとも前記励起光線の取り込み領域では前記層(43)の材料で完全に覆われている装置。
IPC (2):
G01N 21/64 ,  G01N 21/01
FI (2):
G01N 21/64 G ,  G01N 21/01 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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