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J-GLOBAL ID:200903099437052800

看護師割振り装置および看護師割振りプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山田 正紀 ,  三上 結
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007060488
Publication number (International publication number):2008225665
Application date: Mar. 09, 2007
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】 各看護師の業務量がほぼ均等になるように看護師を割り振ることのできる看護師割振り装置およびプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】 看護師名および当日の看護業務量が記録される看護師リスト20と、患者名、看護度、救護区分、イベント、および当該患者の必要業務量が記録される患者マスタ30と、患者マスタ30に基づき上記必要業務量を算出して該患者マスタ30を更新する必要業務量更新手段11と、看護師リスト20に記録されている看護師の中から業務量の最も少ない看護師を選び出して当該患者の受持ち看護師として割り振る看護師割振り手段12と、上記受持ち看護師として割り振られた看護師の看護業務量に該患者の必要業務量を加算して上記看護業務量を更新する看護業務量更新手段13と、割振り結果に基づき受持ち看護師と患者とを対応付けて記録する割振記録ファイル60とを備えた。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
入院患者の当日の看護を受け持つ看護師を複数の看護師の中から選び出して当該患者の受持ち看護師として割り振る看護師割振り装置であって、 当日の受持ち看護師として選ばれた看護師名および当日の看護業務量が記録される看護師リストと、 患者名、看護の程度を表す看護度、救護の区分を表す救護区分、当日の処置の内容を表すイベント、および当該患者の当日の看護に必要な必要業務量が記録される患者マスタと、 前記患者マスタに記録されている看護度、救護区分、およびイベントに基づき患者の看護に必要な必要業務量を算出して該患者マスタの必要業務量を更新する必要業務量更新手段と、 各患者について、前記看護師リストに記録されている看護師の中から業務量の最も少ない看護師を選び出して当該患者の受持ち看護師として割り振る看護師割振り手段と、 前記看護師割振り手段により前記患者の受持ち看護師として割り振られた看護師の看護業務量に該患者の必要業務量を加算した値で前記看護師リストの看護業務量を更新する看護業務量更新手段と、 前記看護師割振り手段によって得られた割振り結果に基づき受持ち看護師と患者とを対応付けて記録する割振記録ファイルとを備えたことを特徴とする看護師割振り装置。
IPC (1):
G06Q 50/00
FI (1):
G06F17/60 126A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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