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J-GLOBAL ID:200903099437068358
インクジェット・インク
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997288144
Publication number (International publication number):1998130551
Application date: Oct. 21, 1997
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】プリント品質の向上させるインクジェット・インク。【解決手段】本発明はベヒクルと着色剤から成り、ベヒクルは水不溶性の有機油と有機共溶媒と水と任意に両親媒性物質および高分子量のコロイドを含むマイクロエマルションである。着色剤は水不溶性の発色団で、水溶性に導く官能基を結合させて化学的に水溶性に改質する。これら官能基は発色団の粒子の表面に添加され、水溶性着色剤粒子を結果生じさせる。これにより、インクは高いエッジ尖鋭性や光学濃度、早い乾燥時間、にじみの低減、ハロー特性の向上と耐水性、堅牢性および耐汚れ性を向上させる。
Claim (excerpt):
サーマルインクジェット・プリンティングに用いるインクジェット・インクにおいて、(イ)(1)約0.1〜50 wt%の少なくとも1つの実質的に水不溶性の有機油と、(2)0〜約50 wt%の少なくとも1つの有機共溶媒と、(3)0〜約40 wt%の少なくとも1つの両親媒性物質と、(4)0〜約3 wt%の少なくとも1つの高分子量のコロイドとを含有するベヒクルと、(ロ)約0.5〜20 wt%の少なくとも1つの化学的に改質された水溶性の着色剤と、(ハ)水とを含み、前記成分のマイクロエマルションを形成することを特徴とするインクジェット・インク。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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