Pat
J-GLOBAL ID:200903099438997450

有機発光素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999322110
Publication number (International publication number):2000150151
Application date: Nov. 12, 1999
Publication date: May. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】 発光層の有機ホスト物質の堆積と有機ドーパント物質の堆積とを分離した有機発光素子の製造方法を提供する。【解決手段】 a)基板を用意し、b)前記基板上に陽極を配置し、c)前記陽極上に有機ホール輸送層を形成し、d)前記有機ホール輸送層上に、ホスト発光を生じるように選ばれた発光ホスト物質からなる有機発光層を形成し、e)前記発光層上に、前記ホスト物質のホスト発光を変えるように選ばれたドーパントからなる少なくとも1層の有機ドーパント層を形成し、f)前記ドーパント層から前記発光層にドーパントを拡散させ、それによってホスト発光を変え、g)前記発光層の上に有機電子輸送層を形成し、そしてh)前記電子輸送層の上に陰極を配置する各工程を含んでなる有機発光素子の製造方法。
Claim (excerpt):
a)基板を用意し、b)前記基板上に陽極を配置し、c)前記陽極上に有機ホール輸送層を形成し、d)前記有機ホール輸送層上に、ホスト発光を生じるように選ばれた発光ホスト物質からなる有機発光層を形成し、e)前記発光層上に、前記ホスト物質のホスト発光を変えるように選ばれたドーパントからなる少なくとも1層の有機ドーパント層を形成し、f)前記ドーパント層から前記発光層にドーパントを拡散させ、それによってホスト発光を変え、g)前記発光層の上に有機電子輸送層を形成し、そしてh)前記電子輸送層の上に陰極を配置する各工程を含んでなる有機発光素子の製造方法。
IPC (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (2):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A

Return to Previous Page