Pat
J-GLOBAL ID:200903099447478678
イエロートナー及びフルカラー画像形成方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999284753
Publication number (International publication number):2001109197
Application date: Oct. 05, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 OHP(オーバーヘッドプロジェクター)のイエロー投影画像の透明性に優れ、高温高湿における転写性が良好で、高温環境下での劣化が少なく、さらに2次色以上の重ねあわせにおいても透明性に優れたイエロートナーの提供。【解決手段】 結着樹脂、着色剤、離型剤及びヒドロキシカルボン酸と2価又は3価の金属との化合物を含有するトナーであって、着色剤がC.I.Pigment Yellow 3、7、10、23、24、60、74、75、99、100などからなるグループから選択されるイエロー着色剤であり、トナーの重量平均分子量が10000乃至600000で、平均円形度が0.920乃至0.995であり、円形度標準偏差が0.040未満であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤及び下記式(1)で示されるヒドロキシカルボン酸と2価又は3価の金属との化合物を含有するトナーであって、該着色剤がC.I.Pigment Yellow 3、7、10、23、24、60、74、75、99、100、101、104、108、111、117、123、128、129、138、139、147、148、150、166、168、169、177、179、181、183、185、191、191:1、192、193及び199からなるグループから選択されるイエロー着色剤であり、該トナーのテトラヒドロフラン(THF)の可溶成分のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)における重量平均分子量が10000乃至600000であり、フロー式粒子像測定装置で計測される該トナーの平均円形度が0.920乃至0.995であり、円形度標準偏差が0.040未満であることを特徴とするイエロートナー。【化1】(式中、R1とR2は同一であっても異なっていても良く、各々、直鎖または分岐したアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、カルボキシル基及び水酸基からなるグループより選ばれる置換基を示し、m及びnは0乃至5の整数を示す。)
IPC (3):
G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 9/097
FI (4):
G03G 9/08 361
, G03G 9/08
, G03G 9/08 346
, G03G 9/08 365
F-Term (10):
2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005CA14
, 2H005CA21
, 2H005CA25
, 2H005DA02
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
Return to Previous Page