Pat
J-GLOBAL ID:200903099450752748

光分岐器およびその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991344693
Publication number (International publication number):1993173032
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【構成】光伝送コアと、該コアを包囲するように形成された前記コアよりも屈折率が低いクラッドと、該クラッドを内蔵する保護カバーを備え、前記コアが前記クラッド内において2つ以上に分岐されて成る光分岐器の製法において、前記クラッド7の成型金型4は、各分岐コアの形成部に該コアと断面形状が同じスライドピン2,3がそれぞれ挿入されており、かつ、各スライドピンの集合部の断面は、成型後の光分岐器の入射光側コアの接続端面と同じ断面形状まで漸減して形成されており、前記金型4内にクラッド樹脂材を成型、硬化後、前記スライドピン2,3を抜いたあとに形成された中空孔にコア樹脂材を成型する。【効果】スライドピンの引き抜き孔に形成したコアは、ばり等がないので、低伝送損失の光分岐器を高歩留まりで作成できる。
Claim (excerpt):
光伝送コアと、該コアを包囲するように形成された前記コアよりも低屈折率のクラッドと、該クラッドを内蔵する保護カバーを備え、前記コアが前記クラッド内において2以上に分岐されて成る光分岐器であって、前記クラッドが樹脂材料からなる単一の成型体で構成されていることを特徴とする光分岐器。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02B 6/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-059202
  • 特開昭62-073209
  • 特開昭55-120004

Return to Previous Page