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J-GLOBAL ID:200903099453767991
漏洩地点推定支援システムおよび漏洩地点推定方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤島 洋一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000158993
Publication number (International publication number):2001337002
Application date: May. 29, 2000
Publication date: Dec. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 複雑な流体配管網においても簡易な構成で、漏洩地点の推定を行うことができる漏洩地点推定支援システムを提供する。【構成】 地震動が発生すると、中央監視部101においては、ガス漏洩の可能性の高い地域のガバナ室102から順次ポーリングを行い、ガバナ室102内の圧力データ格納部11から、地震発生時刻t0 の前後の圧力データ(P,t)を収集する。収集された圧力データは制御部21の圧力データ収集手段21aにより収集される。制御部21では、各地点の圧力基準値P0 と時刻t0 より一定時間経過した後の時刻tx での圧力P(tx )との差圧ΔP(tx )を求め、この各地点毎の差圧ΔP(tx )を、表示部において配管図と共に表示させる。
Claim (excerpt):
配管からの流体の漏洩の有無を検知し、漏洩位置を推定するための漏洩地点推定支援システムであって、前記配管の複数の位置に対応してそれぞれ設けられ、各位置における配管中の流体の圧力を検出する複数の圧力検出手段と、前記圧力検出手段により検出された圧力データの履歴を検出時刻に対応させて格納する圧力履歴格納手段と、前記圧力履歴格納手段に格納された圧力データを、前記圧力検出手段毎に収集する圧力データ収集手段と、前記圧力データ収集手段により収集された圧力データに基づいて、特定時刻の前後における圧力変化に関する情報を前記圧力検出手段毎に算出する算出手段と、前記算出手段により算出された圧力変化に関する情報を、前記圧力検出手段の配置位置に関連させて表示する表示手段とを備えたことを特徴とする漏洩地点推定支援システム。
IPC (6):
G01M 3/00
, G01L 7/00
, G01L 19/00
, G08C 17/00
, G08C 19/00
, F17D 5/02
FI (6):
G01M 3/00 H
, G01L 7/00 D
, G01L 19/00 A
, G08C 19/00 N
, F17D 5/02
, G08C 17/00 Z
F-Term (41):
2F055AA39
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE11
, 2F055EE25
, 2F055FF25
, 2F055FF31
, 2F055GG31
, 2F055HH05
, 2F073AA22
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BB09
, 2F073BC01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC05
, 2F073CC08
, 2F073DD02
, 2F073DE12
, 2F073EF09
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 2G067AA14
, 2G067CC04
, 2G067DD02
, 2G067EE08
, 3J071AA02
, 3J071BB11
, 3J071BB14
, 3J071CC14
, 3J071DD30
, 3J071EE07
, 3J071EE18
, 3J071EE24
, 3J071EE38
, 3J071FF03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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