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J-GLOBAL ID:200903099456539426
膜分離装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995231345
Publication number (International publication number):1997075938
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 エアーリフト循環型膜分離装置において、被処理液の性状が変動した場合であっても、一定の濾過性能を維持し、安定かつ効率的な処理を行う。【解決手段】 槽内部の液の粘性係数又は粘性係数に相関する物理指標を測定し、この測定値に基いて、汚泥引抜手段の汚泥引き抜き量を制御する。【効果】 汚泥引き抜き量を増加させることにより、粘性係数を低減し、膜濾過性能の低下を防止することができる。
Claim (excerpt):
被処理液が導入される処理水槽と、該処理水槽内に浸漬設置された膜モジュールと、該膜モジュール下部に設けられた曝気手段と、該膜モジュールの透過水を処理水として取り出す処理水取出手段と、該処理水槽内部から汚泥を引き抜く汚泥引抜手段とを備える膜分離装置において、槽内部の液の粘性係数又は粘性係数に相関する物理指標を測定し、この測定値に基いて、前記汚泥引抜手段の汚泥引き抜き量を制御する制御手段を設けたことを特徴とする膜分離装置。
IPC (2):
C02F 1/44 ZAB
, B01D 65/02 520
FI (2):
C02F 1/44 ZAB F
, B01D 65/02 520
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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膜分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-223748
Applicant:株式会社クボタ
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特開平4-317791
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