Pat
J-GLOBAL ID:200903099461563904
内視鏡装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001325320
Publication number (International publication number):2003126024
Application date: Oct. 23, 2001
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】本発明は、内視鏡の先端部を小回りし易くして内視鏡の挿入性の向上を図ることができるうえ、内視鏡の湾曲機能の低下を防止し、かつ挿入部内蔵物のレイアウトの自由度を高めることができる内視鏡装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】湾曲部7の湾曲操作時に湾曲操作ワイヤー19による湾曲操作に対する反発力を湾曲部7の後端部側に作用させ、湾曲部7の先端部側を後端部側に比べて先に湾曲動作を開始させる反発力付与部25を湾曲部7の基端部側の部分に設けたものである。
Claim (excerpt):
体腔内もしくは管路内などに挿入する挿入部の先端部に湾曲動作可能な湾曲部、前記挿入部の基端部に連結された操作部に前記湾曲部の湾曲操作をする湾曲操作機構がそれぞれ配設され、前記挿入部の内部に処置具挿通用のチャンネルが配設されるとともに、複数の湾曲駒が前記挿入部の軸方向に直列に配置され、各々が湾曲動作可能に連結されて前記湾曲部が構成され、前記湾曲部の各湾曲駒の内部を通り、前記挿入部の先端部材もしくは前記湾曲駒のひとつに先端部が固定され、基端部が前記湾曲操作機構に接続されたワイヤーによって前記湾曲部全体を湾曲操作する湾曲操作ワイヤーが構成された内視鏡装置において、前記湾曲部の湾曲操作時に前記湾曲操作ワイヤーによる湾曲操作に対する反発力を前記湾曲部の後端部側に作用させ、前記湾曲部の先端部側を後端部側に比べて先に湾曲動作を開始させる反発力付与部を前記湾曲部の基端部側の部分に設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2):
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
FI (2):
A61B 1/00 310 G
, G02B 23/24 A
F-Term (15):
2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA17
, 2H040DA19
, 4C061AA04
, 4C061AA07
, 4C061AA29
, 4C061BB02
, 4C061CC02
, 4C061DD03
, 4C061FF32
, 4C061FF43
, 4C061FF46
, 4C061HH32
, 4C061HH35
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