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J-GLOBAL ID:200903099466891586
薄膜フィルム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992257453
Publication number (International publication number):1994092366
Application date: Sep. 01, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ポリカ-ボネイトなどの薄膜フィルムには抗菌性がなかったため、例えば食品の包装に用いられても雑菌の繁殖を抑制することができず、被包装物を好適に保護し得ない問題点があった。本発明は雑菌の繁殖を防ぐものである。【構成】 この薄膜フィルムの特徴は該フィルム11の少なくも一方の面に水酸化アパタイト12が成膜されていることであり、従って抗菌性があるため細菌の侵入を防ぎ、雑菌の繁殖を防ぐ。
Claim (excerpt):
柔軟な薄膜フィルムにおいて、前記フィルムを抗菌性のあるものにするため前記フィルムの面に水酸化アパタイトが成膜されていることを特徴とする薄膜フィルム。
IPC (2):
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