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J-GLOBAL ID:200903099466995616

プロジェクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007017504
Publication number (International publication number):2008185673
Application date: Jan. 29, 2007
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
【課題】表示画像の制御を行うために可視画像と不可視の赤外画像とを一つの投写面上に重畳して表示することを可能にした、簡便かつ携帯性に優れたプロジェクタを提供する。【解決手段】本発明のプロジェクタは、可視光と赤外光とを含む光を射出する光源2と、光源からの光を波長域が異なる一つ以上の可視光と波長域が異なる一つ以上の赤外光とに時間的に分離する光時間分離手段(回転カラーフィルター4)と、光時間分離手段によって分離された互いに波長域が異なる複数の光を時間順次に変調する光変調素子(液晶ライトバルブ9)と、光変調素子によって変調された変調光を被投写面上に投写表示する投写手段(投写レンズ10)と、を備え、可視画像と赤外画像とを含む複数の画像を同一の被投写面上で重畳して表示することを特徴とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
可視光と赤外光とを含む光を射出する光源と、 前記光源からの光を波長域が異なる一つ以上の可視光と波長域が異なる一つ以上の赤外光とに時間的に分離する光時間分離手段と、 前記光時間分離手段によって分離された互いに波長域が異なる複数の光を時間順次に変調する光変調素子と、 前記光変調素子によって変調された変調光を被投写面上に投写表示する投写手段と、を備え、 前記一つ以上の可視光によって形成される可視画像と前記一つ以上の赤外光によって形成される赤外画像とを含む複数の画像を同一の被投写面上に表示することを特徴とするプロジェクタ。
IPC (5):
G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  G02B 26/00 ,  G02F 1/13 ,  H04N 5/66
FI (6):
G03B21/00 E ,  G03B21/00 F ,  G03B21/14 A ,  G02B26/00 ,  G02F1/13 505 ,  H04N5/66 102Z
F-Term (31):
2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H041AC01 ,  2H041AZ05 ,  2H088EA13 ,  2H088EA15 ,  2H088HA12 ,  2H088HA13 ,  2H088HA20 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA13 ,  2K103BB09 ,  2K103BC35 ,  2K103BC47 ,  2K103CA14 ,  2K103CA62 ,  5C058AA06 ,  5C058AB03 ,  5C058BA35 ,  5C058EA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許第6018374号明細書
Cited by examiner (10)
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