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J-GLOBAL ID：200903099469783431

音表現装置

Inventor： 南 憲一 ,  阿久津 明人 ,  外村 佳伸
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994042923
Publication number (International publication number)：1995253794
Application date： Mar. 15, 1994
Publication date： Oct. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】 聴者が音源の内容を短時間で直観的に把握できる音表現装置を提供する。【構成】 音データ入力手段101は蓄積されている音データを入力する。音データ分割手段103は入力された音データをある間隔の区間に分割する。特徴量抽出手段104は該区間に対してフーリエ変換を行ない、周波数スペクトルを算出し、長時間平均スペクトルを算出し、長時間平均スペクトルを一定周波数間隔でいくつかの帯域に分け、帯域内のパワーの平均値が最も大きい帯域を代表帯域とし、該代表帯域を基に代表区間を選定する。代表区間抽出手段105は該代表区間を抽出し、つなぎ合わせ手段106は、抽出された代表区間を時間軸方向に順次つなぎ合わせ、再生手段108はこれを再生する。

Claim (excerpt)：

蓄積された音データあるいは実時間で入力された音データをある間隔の区間に分割する音データ分割手段と、実時間で該区間から前記音データの特徴を抽出する特徴量抽出手段と、該区間から一定の特徴量を有する区間である代表区間を抽出する代表区間抽出手段と、該代表区間のデータを合成し、音データを凝縮する合成手段と、該凝縮された音データを再生する再生手段とを有する音表現装置。

IPC (2)：

G10L 7/04 ,  G10L 7/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭64-061800
  
• 特開平1-093795
  
• 信号処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-172635   Applicant：ソニー株式会社