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J-GLOBAL ID:200903099475133791

光ファイバーアンプの利得制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉持 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992025331
Publication number (International publication number):1993226747
Application date: Feb. 12, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来の光ファイバーアンプの利得制御方法の欠点を解決し、入力信号のダイナミックレンジに渡ってほぼ直線的な利得特性が実現することができる光ファイバ-アンプの利得制御方法を提供することを目的とする。【構成】光ファイバーアンプの利得制御方法において、該光ファイバーアンプの増幅帯域内に、入力信号波長として用いない波長域のダミー信号を、該光ファイバー入力端で、入力信号と合波させて、該光ファイバーアンプの動作点が、該ダミー信号レベルを動作基準点として、該ダミー信号に入力信号レベルが相加したとして光ファイバーアンプとして動作させることにより、該ダミー信号レベルを設定し、該光ファイバーアンプのアンプ利得を設定し、該光ファイバーアンプの光信号のレベル変化に対して、光ファイバーアンプの増幅利得特性が広いダイナミックレンジに対して、直線性(平坦性)を有するように制御することを特徴とする光ファイバーアンプの利得制御方法を提供する。
Claim (excerpt):
光ファイバーアンプの利得制御方法において、該光ファイバーアンプの増幅帯域内に、入力信号波長として用いない波長域のダミー信号を、該光ファイバー入力端で、入力信号と合波させて、該光ファイバーアンプの動作点が、該ダミー信号レベルを動作基準点として、該ダミー信号に入力信号レベルが相加したとして光ファイバーアンプとして動作させることにより、該ダミー信号レベルを設定し、該光ファイバーアンプのアンプ利得を設定し、該光ファイバーアンプの光信号のレベル変化に対して、光ファイバーアンプの増幅利得特性が広いダイナミックレンジに対して、直線性(平坦性)を有するように制御することを特徴とする光ファイバーアンプの利得制御方法。
IPC (3):
H01S 3/10 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-078827
  • 特開平4-078827

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