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J-GLOBAL ID:200903099476140503
全窒素の無害化、全リン除去方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
渡辺 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994316016
Publication number (International publication number):1996141560
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【構成】 原水に、光増感物質の存在下で紫外線を照射し、ついで、処理された処理原水に再度紫外線を照射して滅菌を行い、さらに、必要に応じて、エジェクターによる放水を行うことを特徴とする全窒素の無害化、全リン除去方法、およびその装置。【効果】 本発明によって、汚泥化した池、沼水、湖水、河川からのアンモニア性窒素、亜硝酸性窒素、硝酸性窒素などの全窒素の無害化、有機物の酸化分解、無害化、水中のリン化合物などの全リンの吸着、捕捉、および大腸菌、雑菌などの殺菌を、きわめて効果的に行うことができる。
Claim (excerpt):
原水に、光増感物質の存在下で紫外線を照射し、ついで、処理された処理原水に再度紫外線を照射して滅菌を行うことを特徴とする全窒素の無害化、全リン除去方法。
IPC (3):
C02F 1/32 ZAB
, C02F 1/58 ZAB
, C02F 1/58
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