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J-GLOBAL ID:200903099502154259
超音波固形物熟成装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286059
Publication number (International publication number):1995111856
Application date: Oct. 20, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、固形物(漬物及び牛肉等)を熟成させる超音波容器を提供するものである。【構成】 発振器台1の内部に電源装置2を装着し、この電源装置2に発振回路3が接続され、この発振回路3の出力に発振器台1の上面に装着された超音波振動子4が接続されている。超音波振動子4の上面に容器5が着脱自在に装着され、この容器5の開口6は本体に対して少なくとも60%以上の広さを有し、その開口6は蓋7で密閉される。このように構成した装置では、開口6が広いので、固形物がそのまま入れられ、又、超音波振動子4から1リットル当たり0.5W〜50Wの超音波を出力するので、固形物はゆっくり熟成し、所定の時間放置すると、固形物は適度に熟成される。
Claim (excerpt):
発振回路及び電源装置を内蔵し、かつ上面に超音波振動子を装着した発振器台の上に、本体の縦横の幅より高さが短く、蓋を設けた開口が本体に対して少なくとも60%以上の広さをを有する容器を着脱自在に装着し、前記超音波振動子から前記容器内の固形物及び液体に1リットル当たり0.5mW〜5Wの超音波を照射するように前記発振回路から前記超音波振動子に出力を供給するようにしたことを特徴とする超音波固形物熟成装置。
IPC (4):
A23B 7/00
, A23B 7/10
, A23L 3/30
, A23B 4/00
Patent cited by the Patent:
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