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J-GLOBAL ID:200903099511929468

花卉などの脱葉装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 康文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998201168
Publication number (International publication number):2000014244
Application date: Jun. 30, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】菊などのような花卉などの脱葉装置に関し、下葉を掻き取るための柔軟ピンが折れにくく、しかも折れたとしても、折れた柔軟ピンのみを交換可能とすることで、コストダウンを図り、生産農家の利益率の向上に寄与することにある。【解決手段】ほぼ放射状に多数本の柔軟ピンを有する2本の回転体の間に、花卉などの茎部を挿入して脱葉する装置において、該回転体を空洞体の縦方向2分割構造にするとともに、側壁に放射方向に多数開けた孔のうちの一対の孔の内側から1本の柔軟ピンをほぼU字状に折り曲げて挿通し、支持してある花卉などの脱葉装置である。
Claim (excerpt):
ほぼ放射状に多数本の柔軟ピンを有する2本の回転体の間に、花卉などの茎部を挿入して脱葉する装置において、該回転体を空洞体の縦方向の分割構造にするとともに、側壁に放射方向に多数開けた孔のうちの一対の孔の内側から1本の柔軟ピンをほぼU字状に折り曲げて挿通し、支持してあることを特徴とする花卉などの脱葉装置。
F-Term (1):
2B022AA00

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