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J-GLOBAL ID：200903099512838156

データ交換システム及びデータ交換ネットワーク

Inventor： 宝生 由美 ,  遠藤 則世 ,  寺津 隆行 ,  阿茂瀬 孝 ,  青木 達也 ,  佐々木 晃法 ,  阪元 竜男 ,  田中 勝範 ,  田古 清志 ,  中島 峰敏
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 福井 豊明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994091892
Publication number (International publication number)：1995297825
Application date： Apr. 28, 1994
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 データ交換システムのセキュリティと設置あるいは保守の簡便さを確保する。【構成】 自ノードや相手先ノードのトラフィック量に基づいてバックアップ回線の接続切断制御を行うバックアップ制御手段200と、障害発生ノードの障害が回復したことを示す信号に基づいて流入規制の解除を行う流入規制解除手段100と、障害部分の回線トレース情報収集をする障害監視手段300と、新設ノードとの通信に必要な情報を含む新設応答通知情報を伝送して相互にネットワーク構成情報を更新するネットワーク構成情報管理手段400と、発呼時に着端末に対応する番号翻訳情報が、発端末を管理するサブシステムに管理されていないとき、サブシステムより翻訳情報を得て発端末を管理する番号翻訳情報管理手段500と、通信量が所定の許容量以上となったとき、不正受信処理をする通信量処理手段600とを備える。

Claim (excerpt)：

データ交換システムにおいて、自ノードのトラフィック量と相手先ノードのトラフィック量に基づいてバックアップ回線の接続切断制御を行うバックアップ制御手段(200) と、障害発生ノードの障害が回復したことを示す回復伝達信号に基づいて流入規制の解除を行う流入規制解除手段(100) と、障害が発生したときに障害種の検出と、障害部分の回線トレース情報収集をする障害監視手段(300) と、該新設ノードより既設ノードに該新設ノードとの通信に必要な情報を含む新設通知情報を、また、既設ノードより新設ノードに既設ノードとの通信に必要な情報を含む新設応答通知情報を伝送して相互にネットワーク構成情報を更新するネットワーク構成情報管理手段(400) と、発呼時に着端末に対応する番号翻訳情報が、発端末を管理するサブシステムに管理されていないとき、他のサブシステムより上記翻訳情報を得て上記発端末を管理するサブシステムで管理する番号翻訳情報管理手段(500) と、通信量が所定の許容量以上となったとき、不正受信処理をする通信量処理手段(600) とを備えたことを特徴とするデータ交換システム。

IPC (5)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/14 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/545

FI (2)：

H04L 11/08 ,  H04L 11/02 F