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J-GLOBAL ID:200903099513825589

フィトスフィンゴシン誘導体の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山崎 行造 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995182120
Publication number (International publication number):1996168392
Application date: Jun. 26, 1995
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 テトラアセチルフィトスフィンゴシンを生成する方法を提供する。【構成】 本発明は、ピキア・シフェリイ(Pichia ciferrii )のF-60-10接合型株を用いてテトラアセチルフィトスフィンゴシンを生成する方法に関する。そのような株を突然変異誘発させ、高テトラアセチルフィトスフィンゴシン生成株を特定の操作により選抜する。流加様式で非発酵性炭素源で26°Cより高い温度でそれらの株を増殖させ、発酵培地すらテトラアセチルふす回収する。グリセロールが好ましい炭素源であり、好ましくはL-セリンを培地に添加する。
Claim (excerpt):
(1) ピキア・シフェリイ(Pichia ciferii)のF-60-10接合型株を突然変異誘発させる工程、(2) ピキア・シフェリイの高テトラアセチルフィトスフィンゴシン(TAPS)生成突然変異株を選抜する工程、(3) 選抜された突然変異株を26°Cより高い温度で非発酵性炭素源で流加様式において増殖させる工程及び(4) 生成されたテトラアセチルフィトスフィンゴシン又はその加水分解生成物を培地から回収する工程を含むピキア・シフェリイのF-60-10接合型株を増殖させることによりテトラアセチルフィトスフィンゴシンを生成する方法。
IPC (3):
C12P 13/02 ,  C12N 1/14 ,  C12R 1:84

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