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J-GLOBAL ID:200903099525222979
投射型ディスプレイ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013729
Publication number (International publication number):1995222185
Application date: Feb. 07, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 色度の調整ができ、十分な映像の明るさが得られ、且つ、光源の故障時にも光出力情報が失われることのない投射型ディスプレイ装置を得る。【構成】 複数個の白色光源1-1,1-2を有し、白色光源1-1には所定の帯域色を低減するフィルタ8を着脱自在に設け、色温度センサー9-1,9-2と色温度表示器11-1と11-2とで色温度を監視しながら、このフィルタ8で色温度を調整する。この調整後の光と白色光源1-2からの光を光合成器7で合成し、その光をR,G,Bの3色にダイクロイックミラー2と全反射ミラー3とで3色に分光して、それぞれ映像信号で制御された液晶遮光板4を通しクロスダイクロイックプリズムミラー5で合成し、投射レンズ6から映像を投射する。
Claim (excerpt):
R,G,Bの3色の成分を有する光源からの光を3色に分光し、この分光された光を各々液晶型遮光板を通しレンズを介して投射する投射型ディスプレイ装置において、上記光源を複数の光源とし、少なくともその一つの光源を色温度の調整可能な光源とすると共に、これらの光源からの光を合成する光合成器を備え、上記光合成器からの光を分光するようにしたことを特徴とする投射型ディスプレイ装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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