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J-GLOBAL ID:200903099533336371

パターンマッチング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992242201
Publication number (International publication number):1994096214
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は半導体装置における形成された回路パターンのマスクパターンと実際の検出パターンのマッチングを行うパターンマッチング方法に関し、正確にパターンマッチングを行うことを目的とする。【構成】 マスクパターンにおける配線の線幅を配線幅補正部25により拡縮すると共に、エッジ消失・融合補正部26により近接配線処理及びエッジ重み付け処理を行い第1のエッジ像28を得る。そして、検出パターンから得られる第2のエッジ像23と、該第1のエッジ像28とを相関度評価手段37における相関処理によりマッチングを行う。
Claim (excerpt):
チップ上の配線パターンに形成するマスクパターンと、該チップ上に形成された該配線パターンの検出パターンとを相関処理によりマッチングを行うパターンマッチング方法において、前記マスクパターンにおける前記チップの同一配線層に形成される配線に、同一の線幅の拡縮量を与える工程と、該マスクパターンにおける該チップの同一配線層に形成される配線に、各パターンを検出して得られる各パターン間の距離から近接配線処理を行うと共に、該配線間の距離の関数としてのエッジ重み付け処理を行い、第1のエッジ像を得る工程と、前記検出パターンよりエッジ検出して第2のエッジ像を得る工程と、該第1のエッジ像と該第2のエッジ像を前記相関処理によりマッチングを行う工程と、を含むことを特徴とするパターンマッチング方法。
IPC (5):
G06F 15/70 455 ,  G01N 21/88 ,  G06F 15/62 405 ,  H01L 21/66 ,  H01L 21/68

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