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J-GLOBAL ID:200903099538432484
常磁性体の溶液中の分布を表わすイメージを取得する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994505131
Publication number (International publication number):1996500032
Application date: Aug. 05, 1993
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】本発明は、陽子-電子2重共鳴の磁気共鳴イメージ形成方法を提供し、これにおいては、常磁性体を含むサンプルが、偏波期間、以後の放出期間、およびその後の検出期間中に偏波磁界に曝され、サンプルは、常磁性体にEPR共鳴を付勢するように、放出期間中に関連する偏波磁界に適当な周波数で無線周波放射線を受け、検出期間中にサンプルが一連のNMR呼掛け信号を受けて、これから完全なNMRイメージにおける組合わせのための対応数のNMRイメージ信号を得る。望ましくは、本発明による方法は、フィールド・サイクリング技術を盛り込み、偏波磁界が、偏波期間中の第1の定常値から放出期間中の第2のより低い値となるように低減され、その後、検出期間中に、第2の値より大きい(かつ望ましくは、第1の値に等しいかこれより小さい)値となるように増加させられる。
Claim (excerpt):
陽子-電子2重共鳴磁気共鳴イメージ形成方法であって、偏波期間、以後の放出期間およびその後の検出期間中に、常磁性体を含むサンプルが偏波磁界に曝され、常磁性体におけるEPR共振を励起させるように、前記サンプルが、放出期間中にその時関連する偏波磁界に適当な周波数で無線周波放射線に曝され、前記検出期間中に、前記サンプルが一連のNMR呼掛け信号を受けて、これから完全なNMRイメージにおける組合わせのための対応数のNMRイメージを得る方法。
IPC (3):
A61B 5/055
, G01N 24/12
, G01R 33/20
FI (2):
A61B 5/05 400
, G01N 24/12 510 B
Patent cited by the Patent:
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