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J-GLOBAL ID:200903099554670271
光ヘッド装置および傾き検出装置および光情報処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997161547
Publication number (International publication number):1998097753
Application date: Jun. 18, 1997
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 サーボ特性が安定で情報再生時の誤り率が少なく、情報書き込み時や消去時にも安定して書き込み動作や消去動作を行うことができ、情報書き込み時にトラック中心に安定してマークを形成する光ヘッド装置。【解決手段】 第1の信号レベルを、光源から出射された光がトラックの中心に照射されるときに得られるトラッキング誤差信号の値、第2の信号レベルを、光源から出射された光がトラックと直交する方向に走査された際のトラッキング誤差信号の最大値、第3の信号レベルを、光源から出射された光がトラックと直交する方向に走査された際のトラッキング誤差信号の最小値とし、第1の信号振幅は、第1の信号レベルと第2の信号レベルの差の絶対値、第2の信号振幅は、第1の信号レベルと第3の信号レベルの差の絶対値、とした時に、該第1の信号振幅と第2の信号振幅の差を低減するよう、トラッキング誤差信号を生成する。
Claim (excerpt):
コヒーレントビームもしくは準単色のビームを発するレーザ光源と、少なくとも1つのマークと少なくとも1つのスペースとを配置したトラックを有する情報記憶媒体に該光源から出射されたビームを集光する集光光学系と、該情報記憶媒体で反射した反射光を受光し、受光された反射光の光量に応じた信号を出力する複数の検出領域を有する光検出器と、該光検出器から出力される信号を受け取り、受け取った信号に基づきトラッキング誤差信号を生成するトラッキング誤差信号生成手段とを備え、該トラッキング誤差信号生成手段は、第1の信号振幅と第2の信号振幅の差を低減し、該第1の信号振幅は、第1の信号レベルと第2の信号レベルの差の絶対値であり、該第2の信号振幅は、該第1の信号レベルと第3の信号レベルの差の絶対値であり、該第1の信号レベルは、該光源から出射された光が該トラックの中心に照射されるときに得られるトラッキング誤差信号の値であり、該第2の信号レベルは、該光源から出射された光が該トラックと直交する方向に走査された際のトラッキング誤差信号の最大値であり、該第3の信号レベルは、該光源から出射された光が該トラックと直交する方向に走査された際のトラッキング誤差信号の最小値である光ヘッド装置。
IPC (3):
G11B 19/02 501
, G11B 7/09
, G11B 7/125
FI (3):
G11B 19/02 501 S
, G11B 7/09 C
, G11B 7/125 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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トラックエラー検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-088722
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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光ディスク及びそれを用いた光ディスク装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-322971
Applicant:松下電器産業株式会社
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光ヘッド装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-161214
Applicant:松下電器産業株式会社
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光ピックアップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-205352
Applicant:株式会社リコー
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トラッキングエラー検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-197817
Applicant:ソニー株式会社
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