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J-GLOBAL ID:200903099558039703

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991261900
Publication number (International publication number):1993096046
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 開閉部材が開方向に変動しなくなるという不都合が生じることなく、玉噛みを防止する。【構成】 ソレノイド27は、開閉板6を閉方向に回動させるための閉方向回動力を作用させる力作用状態と、その閉方向回動力を解除する力解除状態とに切換可能であり、開閉板6を、ソレノイド27の力解除状態で開方向に回動する所定の大きさの回動力が生ずるように構成し、ソレノイド27が力解除状態に切換わることにより、開閉板6が回動力の作用により開方向に回動するようにし、小さな力で開閉板が開方向に回動するようにした。
Claim (excerpt):
遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化自在な可変入賞球装置を有する弾球遊技機であって、前記可変入賞球装置は、打玉が入賞する入賞開口と、該入賞開口に対し、開方向に変動して前記第1の状態になるとともに閉方向に変動して前記第2の状態になる開閉部材と、所定の駆動源とを含み、前記駆動源は、前記開閉部材を閉方向に変動させるための閉方向変動力を作用させる力作用状態と、前記閉方向変動力を解除する力解除状態とに切換可能であり、前記開閉部材は、前記駆動源の力解除状態で開方向に変動する所定の大きさの開方向変動力が生じるように構成されており、前記駆動源が力解除状態に切換わることにより前記開閉板が前記開方向変動力の作用により開方向に変動することを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-231086

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