Pat
J-GLOBAL ID:200903099567072837

内視鏡システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992177208
Publication number (International publication number):1994022908
Application date: Jul. 03, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】サイドディスクなど余分なスペースを確保する必要もなく、術者が使いやすい位置に、マウスピース等の小物類を置くスペースを提供すると共に、洗浄・消毒・熱風の送風の少なくとも一つを容易とすること。【構成】コントロールパネル部8のノズル収納口8cから、ノズル機構12が突出して、ノズル機構12のノズル部12bは、物置スペース9において、洗浄、消毒、熱風の送風のうち少なくとも一つを行う。そして、物置スペース自体、または物置スペースに納まる他のもの例えばマウスピース11等が、洗浄または消毒されたり、あるいは乾燥されたりする。終了後、ノズル機構12は、コントロールパネル部8のノズル収納口8cに収納される。
Claim (excerpt):
内視鏡と、一つ以上の他の処置具と、前記内視鏡や前記他の処置具を制御するコントロールパネル部と、このコントロールパネル部の指示により内視鏡及び他の処置具を制御する制御装置を含む本体装置とを有する内視鏡システムにおいて、前記コントロールパネル部は、前記本体装置の上部かつ端部近傍に配置していると共に、洗浄、消毒、熱風の送風のうち少なくとも一つが可能なノズル機構を進退自在、かつ収納可能とする一方、前記本体装置の端部と前記コントロールパネル部との間には窪んだ物置スペースを設け、この物置スペースは排水機能を有すると共に、前記ノズル機構により洗浄、消毒、熱風の送風のうち少なくとも一つがなされることを特徴とする内視鏡システム。
IPC (3):
A61B 1/12 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24

Return to Previous Page