Pat
J-GLOBAL ID:200903099576208180
車両連結作業用ディスプレイ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 隆秀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016868
Publication number (International publication number):1993213193
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 表示信号出力手段から出力される表示信号に応じた情報が表示する光学的情報表示手段と情報表示光を投光する光学部材とを備えた情報投光装置と、外界情景光を前方から後方に透過させ、投光された情報表示光を運転手が視認できる方向に反射または回折するコンパイナとを備え、表示信号出力手段は、前方に停車している他車両との連結点までの距離を検出する距離検出手段と、検出距離情報に基づき車両の現在位置から連結点までの目標走行速度パターンを表示する目標走行速度表示信号出力手段と、車両の速度検出手段と、検出速度を表示する検出速度表示信号出力手段とを備えた車両連結作業用ディスプレイ。【効果】 運転手Pは、前方の他の鉄道車両(これから連結する車両)を見ながら、鉄道車両の走行速度と、現在位置から連結点までの目標走行速度パターンとを同時に確認でき、鉄道車両の連結作業を迅速、確実に行える。
Claim (excerpt):
表示信号出力手段から出力される表示信号に応じた情報が表示される表示面を有する光学的情報表示手段と前記表示面から出射した情報表示光を所定の方向に投光する光学部材とを備えた情報投光装置と、運転手の前方に設けられ、前方の外界情景を運転手が視認できるように外界情景光を前方から後方に透過させるとともに、前記情報投光装置から投光された情報表示光を運転手が視認できる方向に反射または回折するコンバイナとを備え、前記表示信号出力手段は、鉄道車両の前方に停車している他の鉄道車両との連結点まqでの距離を検出する距離検出手段と、前記検出距離情報に基づいて鉄道車両の現在位置から前記連結点までの目標走行速度パターンを表示する目標走行速度表示信号出力手段と、鉄道車両の速度検出手段と、この速度検出手段により検出された検出速度を表示する検出速度表示信号出力手段とを備えた車両連結作業用ディスプレイ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平3-295759
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特開平3-090439
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特開平3-239639
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列車併合支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-001889
Applicant:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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