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J-GLOBAL ID:200903099585396330

紡糸作業スケジュール管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995226662
Publication number (International publication number):1997073482
Application date: Sep. 04, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 オペレータの負担を軽減し、作業を円滑かつ効率よく実施することの可能な紡糸作業のスケジュールを管理する。【解決手段】 生産品種の生産に際して発生する種々の作業をまとめ実施するように割り付け(100) 、スケジュール期間中の各日相互間の作業を平準化し(200)、平準化されたスケジュール期間中の各日内の作業量を更に所定時間単位で平準化する(300) 。そして、作業人員を負荷均等方式又は最密充填方式で作業に割付け(400) 、各M/Cの作業スケジュールをプリントアウトし(500) 、各作業者に対する紡糸作業指図表をプリントアウトする(600) 。
Claim (excerpt):
複数の紡糸装置の各々で生産する生産品種の予定及び当該生産品種を生産する生産期間の予定を記憶する配台計画ファイル、前記生産品種の生産に際して発生する作業の発生時期及び当該作業を完了させるのに必要な標準作業時間を記憶する品種別作業ファイル、及び前記作業を担当する作業者及び当該作業者の単位期間別の出勤予定を記憶する作業者予定ファイルを各々記憶する記憶手段と、前記配台計画ファイル及び前記品種別作業ファイルに記憶された情報に基づいて、予め設定された複数の単位期間で構成されるスケジュール期間中の前記複数の紡糸装置の各々の前記生産品種の生産に際して発生する作業を複数の紡糸装置の各々毎に当該作業の発生時期に対応する前記単位期間に割り付けると共に同一の紡糸装置に対する複数の前記作業が同一の単位期間に割り付けられた場合には当該複数の作業を1つの作業として合成して割り付ける作業割付手段と、前記作業割付手段により割り付けられた前記スケジュール期間中の単位期間ののべ作業数及び前記作業者予定ファイルに記憶されかつ前記作業割付手段により割り付けられた作業の作業者の単位期間別の出勤予定に基づいて、前記スケジュール期間中の各単位期間の出勤者数の各々と前記スケジュール期間中ののべ出勤者数との比の各々と前記スケジュール期間中の総のべ作業数との積を各々求め、求めた積を各単位期間の仮作業数として設定する仮作業数設定手段と、前記作業割付手段により割り付けられた各単位期間ののべ作業数と前記仮作業数設定手段により設定された各単位期間の仮作業数とを各単位期間ごとに比較し、前記のべ作業数が前記仮作業数より大きい場合には、前記作業割付手段により前記単位時間に割り付けられかつ前記スケジュール期間中の他の単位時間に移動可能な作業を前記他の単位期間に移動して再度割り付ける再割付手段と、を備えた紡糸作業スケジュール管理装置。
FI (2):
G06F 15/21 L ,  G06F 15/21 M

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