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J-GLOBAL ID：200903099610738682

再剥離型粘着剤

Inventor： 高宮 博幸 ,  秋山 護
Applicant, Patent owner： 日本合成化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998116109
Publication number (International publication number)：1999293201
Application date： Apr. 10, 1998
Publication date： Oct. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 紫外線あるいは放射線により硬化後の粘着力が低下し、再剥離時に粘着剤が残存せず、ダイシング時のチップの飛散がなく、エキスパンド時にもシートの破れやチップの剥離がなく、ピックアップ効率も優れた再剥離型粘着剤を提供すること。【解決手段】 (a)分子中にカルボキシル基、水酸基、アミド基、グリシジル基、アミノ基、スルホン酸基の少なくとも1種類の官能基を有し、重量平均分子量が20万以上でガラス転移温度が-60〜-30°Cであるアクリル系粘着剤、(b)ウレタンアクリレート系化合物、(c)光重合開始剤、(d)架橋剤よりなる再剥離型粘着剤。

Claim (excerpt)：

(a)分子中にカルボキシル基、水酸基、アミド基、グリシジル基、アミノ基、スルホン酸基の少なくとも1種類の官能基を有し、重量平均分子量が20万以上でガラス転移温度が-60〜-30°Cであるアクリル系粘着剤、(b)ウレタンアクリレート系化合物、(c)光重合開始剤、(d)架橋剤よりなることを特徴とする再剥離型粘着剤。

IPC (2)：

C09J 4/02 ,  C09J 7/02

FI (2)：

C09J 4/02 ,  C09J 7/02 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 粘接着テープおよびその使用方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-256090   Applicant：リンテック株式会社