Pat
J-GLOBAL ID:200903099611221853
エレベーターの走行特性検査装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995043159
Publication number (International publication number):1996239179
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 走行特性を低下させる個所を正確、かつ、容易に見出すことができるエレベーターの走行特性検査装置を提供すること。【構成】 記録スイッチ3Aが投入されているとき、CPU4、ROM5により、エレベーターの上下方向の加速度を検出する加速度センサ1の検出データを速度データ、距離データに変換し、距離データを距離カウンタで加算する。距離カウンタが単位距離に達すると、表示部7の横軸上に距離目盛を表示する。距離目盛はエレベーターかごの上昇と下降で横軸の上と下に区分して表示する。この距離目盛の表示により、段差位置投の異常位置が正確、容易に把握できる。
Claim (excerpt):
エレベーターかごの走行方向の加速度を検出する加速度センサを前記かごに備え、前記加速度センサの検出値である加速度データを積分して速度データを演算する第1の演算手段と、前記速度データを積分して距離データを演算する第2の演算手段とを備え、これらの加速度、速度および距離データを表示部に表示することにより、前記かごの走行異常状態を検出するエレベーターの走行特性検査装置において、前記第2の演算手段により演算された距離データに基づいて距離目盛を演算する第3の演算手段を備え、前記表示部の表示画面の横軸に前記第3の演算手段により演算された距離目盛を付加したことを特徴とするエレベーターの走行特性検査装置。
IPC (2):
FI (2):
B66B 5/00 G
, B66B 3/00 R
Return to Previous Page