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J-GLOBAL ID:200903099612203654
気体の加熱供給装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
齋藤 和則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999237427
Publication number (International publication number):2001065857
Application date: Aug. 24, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 加熱された気体の全量を被供給体である燃焼炉等に供給できるため供給効率が高く、製造コストの安い気体の加熱供給装置を提供する。【解決手段】 第1の熱交換装置5aは、燃焼炉14に第1の流路11aを介して連通する第1の燃焼室8aを有し、第1の蓄熱体7aが第1の燃焼室8aに内蔵される。第1のバーナー6aが燃焼中は、空気2が供給されることにより燃焼加熱され燃焼ガス2aとなり、第1の蓄熱体7aを通過することにより第1の蓄熱体7aを加熱する。 第1のバーナー6aが燃焼していない間は、第1の燃焼室8aに気体2bが供給され、加熱された第1の蓄熱体7aを通過して加熱されて燃焼炉14に第1の流路11aを介して供給される。 第2の熱交換装置5bは、第1の熱交換装置5aと同様の構成で、逆のタイミングで燃焼炉14に加熱された気体2bを供給する。
Claim (excerpt):
低温の気体を高温に加熱して、被供給体に供給する気体の加熱供給装置において、燃料が供給されることにより燃焼する第1のバーナーと、前記燃料が供給されることにより燃焼する第2のバーナーと、前記第1のバーナーあるいは前記第2のバーナーへの前記燃料の供給を切換える燃料制御弁と、前記被供給体に第1の流路を介して連通する第1の燃焼室を有し、前記第1のバーナーが前記第1の燃焼室で燃焼可能に設けられ、前記第1のバーナーが燃焼中は、空気が供給され燃焼されて第1の燃焼ガスとなり、前記第1の燃焼室に内蔵される第1の蓄熱体を通過して加熱し、前記第1のバーナーが燃焼していない間は、前記第1の燃焼室に前記気体が供給され、加熱された前記第1の蓄熱体を通過して加熱されて前記被供給体に供給される第1の熱交換装置と、前記被供給体に第2の流路を介して連通する第2の燃焼室を有し、前記第2のバーナーが前記第2の燃焼室で燃焼可能に設けられ、前記第2のバーナーが燃焼中は、前記空気が供給され燃焼されて第2の燃焼ガスとなり、前記第2の燃焼室に内蔵される第2の蓄熱体を通過して加熱し、前記第2のバーナーが燃焼していない間は、前記第2の燃焼室に前記気体が供給され、加熱された前記第2の蓄熱体を通過して加熱されて前記被供給体に供給される第2の熱交換装置と、から成ることを特徴とする気体の加熱供給装置。
F-Term (4):
3K023QA04
, 3K023QB01
, 3K023QC08
, 3K023SA00
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