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J-GLOBAL ID:200903099614120691

生体情報処理装置及び処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004337897
Publication number (International publication number):2006141813
Application date: Nov. 22, 2004
Publication date: Jun. 08, 2006
Summary:
【課題】 実測されていない誘導波形をより簡便な方法で取得可能な生体情報処理装置を提供すること。【解決手段】 実測誘導波形から直行軸XYZ誘導波形を生成し、このXYZ誘導波形と実測誘導波形の電極位置及びその近傍位置に対応した複数の誘導ベクトルから実測誘導波形に対応する複数の候補波形を合成する。候補波形のうち実測波形に最も類似した波形を生成するのに用いた誘導ベクトルに関する情報から、仮想電極位置に対応する誘導ベクトルを補正し、補正した誘導ベクトルとXYZ誘導波形とから仮想電極位置で測定されると思われる予測誘導波形を合成する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
実測された複数の誘導波形から、心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形を求める心起電力ベクトル波形生成手段と、 予め決定された誘導ベクトルと、前記心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形を用いて、前記実測された複数の誘導波形の少なくとも1部の誘導波形の各々について、複数の候補波形を合成する第1の波形合成手段と、 前記実測された誘導波形と、対応する前記複数の候補波形とを用いて、前記複数の候補波形から、前記実測された誘導波形に最も近いと判断される最終候補波形を探索する探索手段と、 所定の仮想電極位置において測定されることが予想される予想誘導波形を、前記仮想電極位置に対応する誘導ベクトルを前記最終候補波形の生成に用いられた誘導ベクトルに関する情報に基づいて補正した誘導ベクトルと、前記心起電力ベクトルのX、Y、Z成分波形とから合成する第2の波形合成手段とを有することを特徴とする生体情報処理装置。
IPC (1):
A61B 5/044
FI (1):
A61B5/04 314J
F-Term (4):
4C027AA02 ,  4C027EE03 ,  4C027FF09 ,  4C027HH12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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