Pat
J-GLOBAL ID:200903099617818096
マイナスイオン発生器の車両搭載構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002018707
Publication number (International publication number):2003220827
Application date: Jan. 28, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 車両の天井内装材と天井ボデーとの間に配置されるマイナスイオン発生器の車両搭載構造において、車室内のマイナスイオン量の安定化を図る。【解決手段】 天井内装材30に、マイナスイオンを車室内に放射する放射口30aを設けるとともに、車室内を対流する空気を天井内装材30と天井ボデー40との間に導く取込口30bを設ける。そして、取込口30bから放射口30aまでの通風路60、131a、132a、13bを形成するダクト60、131、132を備え、この通風路13b内に放電針11を位置させる。これによれば、送風手段を新規に備えることなく放電針11近傍部13bに風流れが生じるので、放電針11近傍に位置する保護カバー13および放射口ベゼル31の帯電によるマイナスイオン量の減少を抑制でき、ひいては、車室内におけるマイナスイオン量の安定化を図ることが容易にできる。
Claim (excerpt):
放電によりマイナスイオンを発生させる放電針(11)を有するマイナスイオン発生器(10)を、車両の天井内装材(30)と天井ボデー(40)との間に搭載する、マイナスイオン発生器(10)の車両搭載構造であって、前記天井内装材(30)に、前記マイナスイオンを車室内に放射する放射口(30a)を設けるとともに、車室内を対流する空気を前記天井内装材(30)と前記天井ボデー(40)との間に取り込む取込口(30b)を設け、前記天井内装材(30)と前記天井ボデー(40)との間に、前記取込口(30b)から前記放射口(30a)までの通風路(60、131a、132a、13b)を形成するダクト(60、131、132)を備え、前記通風路(13b)内に前記放電針(11)を位置させることを特徴とするマイナスイオン発生器の車両搭載構造。
IPC (5):
B60H 3/00
, B03C 3/02
, B03C 3/38
, B03C 3/41
, B60R 13/02
FI (6):
B60H 3/00 Z
, B03C 3/02 A
, B03C 3/02 C
, B03C 3/38
, B03C 3/41 B
, B60R 13/02 A
F-Term (9):
3D023BA01
, 3D023BB02
, 3D023BD01
, 3D023BE02
, 4D054AA12
, 4D054AA20
, 4D054BA19
, 4D054BB04
, 4D054EA01
Return to Previous Page