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J-GLOBAL ID:200903099628258688

磁気記録再生装置および磁気記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 皿田 秀夫 ,  米田 潤三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004188121
Publication number (International publication number):2006012294
Application date: Jun. 25, 2004
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【課題】 プロセス上での製造負担の極めて少ないバーストパターン形状であって、なおかつ正確な位置誤差信号を得ることができるバーストパターン形状を有する磁気記録媒体およびそれを用いた磁気記録再生装置を提供する。【解決手段】 ディスクリートメディアにおけるバーストパターン形状を、トラック幅方向およびトラック円周方向にそれぞれ実質的な台形形状を有する形状(四角錐台形状)とし、トラック幅方向の台形形状において凸状磁気記録層の表面に対応する上辺をW1、凸状磁気記録層の下面に対応する下辺をW2、データ情報記録部のデータトラックピッチをTp、磁気ヘッドの読み出し幅をWrとしたときに所定の関係を満たすように構成する。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
データ情報記録部及びトラッキング用のサーボ用情報部を有する磁気記録媒体と、前記サーボ用情報部のサーボ情報を検出するとともに、前記データ情報記録部にデータ情報を記録し再生する磁気ヘッドと、を有する磁気記録再生装置において、 前記サーボ用情報部は所定の凹凸パターンで形成された磁気記録層から構成されており、 前記サーボ用情報部は、トラッキング用のバースト信号が記録されるバースト部を備え、 前記バースト部は、バースト信号が記録された複数の凸部の磁気記録層からなる第1のバースト、第2のバースト、第3のバースト、および第4のバーストを有し、 前記第1のバーストおよび第2のバーストは、互いに、トラック幅方向に、1トラックピッチずれた位置を中心線として凸部の磁気記録層を形成するように配置されており、前記第3のバーストおよび第4のバーストは、前記第1のバーストおよび第2のバーストの中心線から半トラックピッチだけずれた位置を中心線として凸部の磁気記録層を形成するように配置されており、 前記凸部の磁気記録層は、トラック幅方向およびトラック円周方向にそれぞれ実質的な台形形状を有し(四角錐台形状)、 前記トラック幅方向の台形形状において、凸状磁気記録層の表面に対応する上辺をW1、凸状磁気記録層の下面に対応する下辺をW2、データ情報記録部のデータトラックピッチをTp、磁気ヘッドの読み出し幅をWrとしたとき、 Tp≧Wr>W2>W1 の条件を満たしてなることを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (3):
G11B 5/82 ,  G11B 5/65 ,  G11B 21/10
FI (3):
G11B5/82 ,  G11B5/65 ,  G11B21/10 F
F-Term (10):
5D006DA03 ,  5D006DA04 ,  5D006EA03 ,  5D006FA00 ,  5D096AA02 ,  5D096BB01 ,  5D096CC01 ,  5D096EE03 ,  5D096GG01 ,  5D096KK11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (1)

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