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J-GLOBAL ID:200903099629986199

クロスフロー濾過方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷 照一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991339824
Publication number (International publication number):1993146645
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】有価固形分を含有する被処理液をクロスフロー濾過する方法において、有価固形分の破壊、表面損傷等の破損を抑制する。【構成】クロスフロー濾過における循環ポンプの揚程を被処理液を循環するのに必要な圧力損失に相当する値に設定し、かつ濾過に必要な圧力を被処理液側に対する系外からの加圧または透過液側に対する減圧により補足する。
Claim (excerpt):
原液タンク内に収容したー定量の被処理液を循環ポンプにより濾過器内へ循環供給して同濾過器内に収容したフィルタの濾過膜のー側に沿って流動させ、この間前記被処理液を同濾過膜の両側の圧力差により同濾過膜のー側から他側へ透過させて濾過するクロスフロー濾過方法において、前記被処理液として有価固形分を含有する被処理液を採用するとともに、前記循環ポンプの揚程を前記被処理液を循環するのに必要な圧力損失に相当する値に設定し、かつ前記濾過に必要な圧力を被処理液側に対する系外からの加圧または透過液側に対する減圧により補足することを特徴とするクロスフロー濾過方法。
IPC (2):
B01D 61/14 510 ,  B01D 61/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-227121
  • 特開平3-068426
  • 特開平3-098619

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