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J-GLOBAL ID:200903099640698359

水晶体嚢のパターン化プラズマ媒体レーザ穿孔及び三次元水晶体セグメント化方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007550571
Publication number (International publication number):2008526384
Application date: Jan. 10, 2006
Publication date: Jul. 24, 2008
Summary:
種々の深さで眼組織に切開創を作るシステム及び方法。このシステム及び方法は、光を可能ならばパターンをなして、眼組織内の種々の深さに位置する種々の焦点に合焦させる。セグメント状レンズを用いると多数の焦点を同時に生じさせることができる。最適な切開創を達成するには、光を種々の深さで次々に又は同時に合焦させ、膨張した状態のプラズマ柱を生じさせ、細長いくびれを持つビームを生じさせるのがよい。
Claim (excerpt):
眼組織に切開創を作る方法であって、 光のビームを発生させるステップと、 前記ビームを前記眼組織内の第1の深さのところに位置する第1の焦点に合焦させるステップと、 前記ビームを前記第1の深さのところに合焦させながら眼上にパターンをなして走査するステップと、 前記ビームを前記第1の深さと異なる前記眼組織内の第2の深さのところに位置する第2の焦点に合焦させるステップと、 前記ビームを前記第2の深さのところに合焦させながら前記眼上に前記パターンをなして走査するステップとを有する、方法。
IPC (3):
A61F 9/007 ,  A61B 18/00 ,  A61B 18/20
FI (5):
A61F9/00 504 ,  A61F9/00 511 ,  A61F9/00 520 ,  A61B17/36 330 ,  A61B17/36 350
F-Term (11):
4C026AA04 ,  4C026FF17 ,  4C026FF33 ,  4C026FF34 ,  4C026FF58 ,  4C026HH02 ,  4C026HH04 ,  4C026HH15 ,  4C026HH17 ,  4C026HH24 ,  4C060JJ22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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