Pat
J-GLOBAL ID:200903099644268952

移動通信システム、基地局装置および移動無線端末装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006334788
Publication number (International publication number):2008148134
Application date: Dec. 12, 2006
Publication date: Jun. 26, 2008
Summary:
【課題】旧システムのインフラ資産をできるだけ活用し、旧システムとの親和性が高く、旧システムのユーザの利便性を損なうことなく、新システムを利用できる移動通信システム、基地局装置および移動無線端末装置を提供する。【解決手段】新システムに相当する第1通信方式と旧システムに相当する第2通信方式の両方で通信が可能な基地局CS1と、上記第2通信方式で通信する基地局CS2と、第1通信方式と第2通信方式で通信可能な移動無線端末装置100を備え、移動無線端末装置100が第2通信方式で着信を待ち受けている場合に、待ち受けに用いている基地局から制御チャネルを通じてフラグを受信すると、上記基地局が、第1通信方式にも対応する基地局CS1であることを認識し、第1通信方式に切り替えて着信を待ち受けるようにしたものである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1通信方式による無線通信と第2通信方式による無線通信が可能な第1基地局と、前記第2通信方式による無線通信が可能な第2基地局とをネットワークに収容して備えるとともに、前記第1通信方式による無線通信と前記第2通信方式による無線通信が可能な移動無線端末装置とを備えた移動通信システムであって、 前記第1基地局は、 前記第2通信方式により、前記第1通信方式が利用可能な旨を示す識別情報を送信する送信手段を備え、 前記移動無線端末装置は、 前記第1通信方式により、前記第1基地局と無線通信する第1通信手段と、 前記第2通信方式により、前記第1基地局または前記第2基地局と無線通信する第2通信手段と、 前記第2通信手段の受信信号から前記識別情報を検出する検出手段と、 前記第2通信手段により着信を待ち受けている場合に前記検出手段が識別情報を検出すると、前記第2通信手段に代わって前記第1通信手段で着信を待ち受けるように、前記第1通信手段を制御する制御手段とを具備することを特徴とする移動通信システム。
IPC (2):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/22
FI (2):
H04B7/26 109G ,  H04B7/26 107
F-Term (11):
5K067AA22 ,  5K067AA34 ,  5K067AA41 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067DD19 ,  5K067DD25 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067GG06 ,  5K067JJ72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page